NEWVERY 名前の由来

「NEWVERY」とは、
-「新しい・とても」=「まだ誰もやっていない・高価値なこと」
-まだ誰もやっていない・高価値なことを、子ども・若者たちのために次々生み出していく

そんな経営方針から、「R25」等の名付け親で知られるコピーライターの藤原大作さんに依頼して名付けてもらったものです。以来、他に取り組んでいる団体があればその事業は行わない、高い専門性を追求する、営業力ではなく課題解決力(商品開発力)の強化を重視した人材採用を行う、といった様々な意思決定に、「NEWVERY」という名前は活かされてきました。

NEWVERY WAY

NEWVERYの信念
対個人:「可能性」は誰もが持っている。「機会と環境」が人を変える
対法人:「ビジネス」ではなく「キャパシティビルディングサポート」を

子ども・若者個人へのサポートから始まったNEWVERYの活動は、今では高校・大学・専門学校から企業に至るまで、BtoBで様々に取り組むようになりました。BtoBの活動でNPOに求められることは、発展途上国に対する開発支援にも似て、「ビジネス」ではなく、自分たちの専門性を活かして各組織の成長を支援し、自力で継続的に取り組みを発展されられるようにする「キャパシティビルディングサポート」だと考えています。

-儲かるビジネス:問題は解決するが、相手は成長しない
-本来あるべき活動:問題を自力で解決できるように、相手の成長をサポート

 

NEWVERYのアイデンティティ
私たちはすべての子ども・若者の代理人である

私たちは子ども・若者に直接働きかけるだけではなく、大学・短大・専門学校・政府・行政・企業・NPO・個人の皆様と一緒に様々な活動に取り組んでいます。顧客やパートナーが個人/法人と変わっても、自分たちのスタンスは、あくまで子ども・若者ひとりひとりの側に、と考えています。

NEWVERY 経営方針

NEWVERYは『未来型組織』として、以下の4つを意識しています。

旧来型組織 ⇒ 未来型組織(NEWVERY)
ケーススタディ ⇒ マーケティング×プロトタイピング
一点突破 ⇒ 多面展開
単独事業 ⇒ 連携事業
組織規模 ⇒ 一人当たり生産性

経営戦略:1

「まだ誰もやっていないこと×自分たちがナンバーワンになれること」だけに取り組む

上記のような「まだ誰もやっていないこと」で「自分たちがナンバーワンになれること」に取り組まないのはNPOにとって怠慢。逆に、先行して取り組んでいる組織があり、自分たちより上手に社会課題を解決できることに後発で取り組むのは経営資源の無駄遣い、と考えています。
また、まだ誰もやっていないことに取り組む際は、過去の事例を調べる(ケーススタディ)よりも社会課題を生み出す真因や顧客を直接深く知ること(マーケティング)や、自らの手で解決策となる試作品を作ること(プロトタイピング)の方が重要だと考えています。

経営戦略:2

教育とクリエイティブの2軸で活動するソーシャルビジネス・モールになり、
次々と新規事業を生み出し、社会課題に多面的に取り組む

社会課題は多様かつ複合的に問題が重なって発生しているため、単一の取り組みでは解決しません。ゆえにNPO業界でよく言われる「一点突破・水平展開」ではなく、1つの課題に対して同時並行で複数の活動に取り組み、重層的に社会課題にアプローチする「重層的多面展開」を採用しています。

経営戦略:3

可能な限り最高のチームを組成するために、
NEWVERY単独での事業展開よりも他の組織・個人と連携した事業展開を重視する

一組織が単独で行う活動には限界があります。しかし、協働・連携といった掛け算で可能性は無限に広がります。より専門性の高い取り組みをスピーディーに実現するために、私たちは多様な組織・個人と協働・連携して活動を展開することを重視しています。

経営戦略:4

社会と職員の幸福を同時に実現するために、組織規模よりも一人当たりの高生産性を追求する

「NPO30歳定年説」という言葉があります。30歳前後のNPO職員が結婚を機に退職する現象のことです。
その解決策としては、組織として高い専門性を持てるように様々な面でチームや職員個人を支援し、高生産性を目指すことだと考えます。
30~40代・子育て中・家計の大黒柱という人が物心両面で幸福に働き続けられるプロフェッショナルなNPOを目指しています。
その結果、過去15年間に退職した職員は7名に留まります。

NEWVERYの歩みとこれから

2002 3月25日 アートを活用した教育NPO「コトバノアトリエ」として活動を開始。「中学生・高校生を対象にした文芸教室」から活動をスタート
2006 6月
8月
アートを活用したニート・ひきこもり支援事業「神保町小説アカデミー」「オールニートニッポン」を開始
若手マンガ家のスタートアップ期を支援する「トキワ荘プロジェクト」開始
2008   リーマンショック後の就職難によりニート・ひきこもり・フリーター支援が全国的に無効化
若者支援分野における対症療法から予防への転換を構想
新団体名称の検討開始
2009 3月
10月
教育機関からの中途退学の予防に取り組む「日本中退予防研究所」設立
「NEWVERY」に名称変更
2012 4月 京都版トキワ荘事業」を開始
プロ漫画家向け講座「漫画家向け確定申告講座」開講
プロ漫画家になるためのプロスクール「MANZEMI」スタート
2013 10月 高校生のための進路発見プログラム「WEEKDAY CAMPUS VISIT」スタート
2014 3月
3月
日本中退予防研究所から派生し「大学教職員研修センター」運営開始
大学生のためのリベラルアーツ教育寮「チェルシーハウス国分寺」オープン
2015 4月
10月
「大学教職員研修センター」を「大学プロフェッショナルセンター」に改組
漫画の未来を考える場「マンガ・ディベロッパーズ・カンファレンス(MDC)」開催
2016 1月
 
4月
5月
8月
クリエイター支援事業部をクリエイティブ事業部に名称変更。
クリエイター個人に対する支援から、クリエイティブ業界全体に対するインパクト創出を目指し始める
沖縄県立久米島高校の教育寮「じんぶん館」、長野県立白馬高校の教育寮「しろうま Pal House」を運営/プロデュースを開始
高校・大学教育寮の運営ノウハウを共有する「教育寮オープンラボ」開設
漫画の持ち込み・投稿・新人賞ポータルサイト「マンナビ」スタート
2016年11月現在、高等教育、高大接続、教育寮、クリエイティブの4事業部でミッション実現に向け活動中。